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合同会社設立することのメリット

最近、日本でも合同会社設立は珍しいことではありません。
しかし合同会社設立と言っても、そもそも合同会社という言葉の意味が分からない人も多いでしょう。


いったい合同会社とはどのような形態の会社なのでしょうか。

合同会社設立のメリットを株式会社と比較してみましょう。

まず合同会社についてです。

合同会社はLLCとも呼ばれ、欧米では株式会社と並ぶほどポピュラーな会社形態でもあります。合同会社の主な特徴は、意思決定方法、利益などの配分の自由度が高いという部分です。


それぞれの技術や経験を持った人間が少人数で集まって事業を始める場合、ルールに縛られることなく自由度の高い会社運営をしたい、費用を抑え簡単に設立したい、という希望が強くなることは珍しくありません。その場合は合同会社は非常に適した会社の形態となるでしょう。
株式会社の場合、利益の配分は出資額の割合で決定します。

たとえば鈴木さんと佐藤さんの二人で株式会社を立ち上げたとします。


1000千万円の利益が出て、それに鈴木さんが非常に大きく貢献したとします。

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しかし、出資した額が佐藤さんの方が多ければ、利益配分も貢献度に関係なく佐藤さんの方が多くなるのです。

会社立ち上げ時の資金が少なかったばかりに、鈴木さんは貢献度に対して正当な配分を受け取れないのです。
株主としての決定権も佐藤さんの方が強くなりますので、基本的に鈴木さんは佐藤さんに逆らえないのです。



しかし合同会社であれば、このようなある種の不公平は発生しません。



利益配分は会社内部で決定できますので、自由に決めることができるのです。
また、会社設立時の費用も株式会社の半分以下に抑えることができる場合があります。

このような会社形態であれば、モチベーションの維持や社内の実質的な不公平の抑制が可能なのです。